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EMPLOYEE INTRODUCTION 人を知る CASE03

エディトリアルディレクター EDITORIAL DIRECTOR
競馬への情熱があれば
どんな人でも輝ける
PROFILE
編集部 編集制作課 
編集制作グループ
好きな馬:シゲルピンクダイヤ
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  1. INTERVIEW 01 これが私の
    熱い仕事
  2. INTERVIEW 02 この仕事を
    選んだ理由
  3. INTERVIEW 03 好きから生まれた
    仕事エピソード

01 これが私の熱い仕事

競馬ファンに愛される
出版物・制作物を届ける

編集部では、主に競馬ファンをはじめ幅広い方々に愛されている紙媒体の出版物・制作物の編集を行っています。皆さんによく知られているのは競馬月刊誌の「優駿」や、競馬場で配布される「レーシングプログラム」などですが、私が所属している編集制作グループというところでは、それ以外のさまざまな冊⼦やパンフレット、関係者向けの媒体、その他印刷物といったものを担当しています。競馬ファンになじみがあるもので言うと、ターフィーショップで販売されている「優駿手帳」や、無料で配布している競馬初心者向けガイドなどですね。どれも自分が携わらせていただいています。
特に「優駿手帳」は中に競馬のカレンダーが入っていて、競馬ファンの必需品ともいわれているほど非常にリピーターが多く、ターフィーショップでも売れ行き好調の人気グッズです。

私自身がレースを予想する面白さに惹かれて競馬好きになったので、同じように競馬ファンの皆さんにも、「優駿手帳」を活用して競馬を思い切り楽しんでもらえたらと思っています。また、この手帳はいい意味で「変わらない」機能性が魅力。高いクオリティを保ちながら、もちろん必要があればブラッシュアップを加えつつ、毎年心を込めてお届けしています。SNSを通じてファンの皆さんがこの手帳を愛用してくださっていることを知るたびに、とても嬉しく感じています。

02 この仕事を選んだ理由

友人の影響で競馬に魅了され
仕事にしたいと決意

そもそも私と競馬との出会いは、競馬好きの友人が毎週熱心にレースの予想を語るのを聞いていて、「本当に当たるのかな」と興味が湧いてレースを見てみたのが始まりでした。結局その友人の予想は当たらなかったのですが(笑)、こんなに面白そうに予想しているのだから、「自分もやってみよう」と思い、初めて予想したレースでなんと当たったんです。以降、競馬情報をこまめにチェックするようになり、レースの予想を趣味として楽しむようになりました。競馬のことを知れば知るほど、レースを推理する面白さだけでなく、サラブレッドの美しさや騎手と馬との絆など、その周辺にあるさまざまなドラマに気づいて一気にのめり込みました。まだ競馬の魅力を知って10ヶ月足らずだったものの、「こんなに好きなのだから、いっそ仕事にしよう!」と決意したのです。

数ある競馬関連企業の中から当社への入社を決めた理由は、一言で言うと「ビビッと来た」からです。競馬の面白さをもっとたくさんの人に伝えたいという思いがあったので、自分のやりたいことにピッタリだと思いました。ちょうどそのタイミングで当社の採用募集がスタートした運の良さも手伝って、これはいい機会だからと勢いのまま応募しました。実際に入社してみて、職員全員が「競馬が好き」という共通の思いで働いていることもあって、すごく雰囲気良く仕事をさせていただいています。

03 好きから生まれた仕事エピソード

ファンアートを通じて
実際にインタビューが実現

私は入社前から、競馬ファンがSNSなどでアップしている写真やアート作品が好きで、今の仕事に就いてからも競馬をモチーフにしたファンアートの情報収集を続けていました。その中でサラブレッドのレース風景を西陣織の作品に仕上げている方を知り、競馬関係者向けの冊子で実際にインタビューさせていただいたことがあります。もし私がいち競馬ファンのままだったら、作品を見て「素敵だな」と思うだけで終わっていたかもしれません。ですが、当社で働いているからこそ自分で企画を通しインタビューをさせていただき、多くの人に素敵なファンアートの情報を届けることができました。このように、「好き」が仕事につながる機会に恵まれ、とてもやりがいを感じる毎日です。
競馬の会社というと男性が多いイメージかもしれませんが、意外と女性職員も多く、「競馬が好き」という熱い気持ちがあれば性別は関係なく活躍できる会社です。

私と同世代の「UMAJO(ウマジョ)」もたくさんいて、仕事の相談からプライベートのことまで何でも話せる職場環境には感謝しています。また、出産や子育てと両立し、管理職として活躍されている女性職員もいらっしゃるので、自分も先輩方を見習ってライフステージが変わっても長く働いていけたらと考えています。

主な1日の流れ

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