ENTRY エントリーはこちら

EMPLOYEE INTRODUCTION 人を知る CASE01

プロモーションディレクター PROMOTION DIRECTOR
「好き」を原動力に
競馬の魅力を伝えたい
PROFILE
プロモーション事業部 
サービス事業課
サービス事業グループ
好きな馬:ブエナビスタ、
スペシャルウィーク
  • PROMOTION
  • PROMOTION
  • PROMOTION
  • PROMOTION
  1. INTERVIEW 01 これが私の
    熱い仕事
  2. INTERVIEW 02 この仕事を
    選んだ理由
  3. INTERVIEW 03 好きから生まれた
    仕事エピソード

01 これが私の熱い仕事

競馬の楽しさを
より多くの人へ届ける

私が所属しているサービス事業グループは、大まかに言うと幅広い競馬ファンに競馬の楽しさを伝えることを使命としています。主な業務は競馬施設で行われるファン向けイベントや展示イベントの企画・運営、Webのキャンペーン制作・運営、ノベルティグッズの制作などです。トークショーや、抽選会の企画・運営では、構想段階から「どういう構成にしていこうか」「どんな方に向けたイベントにしようか」など、みんなで一つひとつアイデアを出し合いながら、力を合わせてイベントを成功させることにやりがいを感じます。
仕事をしていて一番嬉しいのは、やっぱり自分が企画から携わったイベントで競馬ファンの皆さんが喜んでいる姿を見ることですね。
今の時代はSNSでファンの方の反応を知ることもできるので、良い反応を得られたときにも「この仕事をしていて良かった」と強く感じられます。

また、イベント後には反省点や改善点を必ずチームで共有し、次のイベントに生かすようにしています。もちろん自分自身の改善点も。日頃競馬を応援してくださるお客様へ少しでも良いものを還元できるように、イベント本番を迎えるたびに一歩一歩成長していけたらと思っています。

02 この仕事を選んだ理由

一度きりの人生だから
「好き」を仕事にしたい

父の影響で、幼い頃から競馬が好きでした。競馬場にもよく連れていってもらっていましたが、競馬の魅力に本格的に目覚めたのは2007年、ウオッカという牝馬が日本ダービーに勝利した瞬間です。その時も現地で観戦していたのですが、レースの臨場感や迫力に震えるほど感動したことを覚えています。その後、いわゆる私の「推し馬」であるスペシャルウィーク、ブエナビスタと出会い、天皇賞(秋)の父娘初制覇などを経て、競走馬の血統の奥深さにますます魅了され、今に至ります。そんな大好きな競馬を仕事にしたいと思ったのは、コロナ禍がきっかけでした。
私はその頃ちょうど30歳を迎える年で、自分のキャリアや人生について考えていた時期でした。そこへコロナ禍が重なり、自分を見つめ直す時間が増え、「このままで良いのだろうか」と考えるようになりました。

それまでは漠然と「趣味や好きなことを仕事にするのは違うんじゃないか」と思い込んでいたのですが、よく考えてみれば人生は一度きり。長く続く社会人生活で、自分が楽しいと思える仕事で人生を充実させたい。そう考え、一歩を踏み出すことに決めたのです。
その後「競馬に関わる仕事がしたい!」という一心で、「競馬 仕事」と検索して当社と出会ったわけですが(笑)、結果的に一番やりたかった仕事に就けているので、入社を決めて良かったと心から思っています。

03 好きから生まれた仕事エピソード

ファン目線を忘れずに
仕事に取り組む

私は「競馬が好き」という思いから今の仕事に就いたので、イベントの企画や運営に関わる上で、競馬ファンの視点で考えられることは一つの強みだと思っています。例えば、競馬場に来場される方向けのトークショーでは、どんな人をゲストに呼んだら喜んでくださるかなど、競馬ファンとしての視点を大切にしながら企画を立てています。また、以前に業務の一環としてブエナビスタについての執筆の依頼をいただいたことがあり、その時は「推し馬」への熱量を込めて精一杯書かせていただきました。あらためて、「好き」が仕事になるとこんなに楽しいのかと実感しましたね。
今後は、プロモーション事業部でいろいろな経験させてもらったのちに、他の部署でも経験を積んでみたいと考えています。私は今の部署での仕事がとても好きで、すべてにやりがいを感じています。他部署でもさまざまなスキルを身につけて、レベルアップした自分で会社に貢献したいです。

もし競馬が大好きで、競馬に関わる仕事に興味がある方がいるなら、まずこの業界に飛び込んでみることをおすすめします。好きなことなら自然と興味を持って勉強しますし、前向きに成長していけるはずです。「好き」を原動力にして、一緒に働けることを楽しみにしています!

主な1日の流れ

事業紹介はこちら

他スタッフ

JAPAN RACING PUBLIC RELATIONS CENTER