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MESSAGE
先輩からのメッセージ
06
映像部 映像システム課
映像制作グループ
(2018年入社)※2020年に掲載
先輩の写真その1
競馬場で放映される
「ターフトピックス」の制作

私は映像制作グループで、競馬場やウインズ、グリーンチャンネルで放映される競馬情報番組「ターフトピックス」の制作を中心とした業務に携わっています。

「ターフトピックス」の制作は、まずはニュースやナレーションの原稿作成からスタートします。それが終わると水曜の取材に備えて火曜の夜に美浦トレーニング・センターへ移動し、現地でカメラマンや音声さんといった技術クルー、出演者のキャスターと落ち合って打ち合わせをします。

水曜は早朝からトレセンで取材と撮影です。終わったらすぐに帰社し、翌日にかけて会社のスタジオで編集作業を行います。テロップを入れ、BGMをつけ、最後にナレーションの声を録って編集し、週末の放映に間に合うように納品します。

じつは私の前職は自動車メーカーの部品調達部門で、クリエイティブとは関係のないものでした。映像の撮影や編集に関しても素人でしたが、教えてもらいながら自分でコツをつかんでいき、徐々にできるようになっていきました。まさに実戦の中で育ててもらったという感じです。

最新の「ターフトピックス ニュースフラッシュ」(JRAホームページに遷移します)

背景画
競馬場で撮影した映像で
「ターフメモリアル」を制作

競馬は中学生の頃から好きだったので、その現場で仕事ができることにはシンプルに喜びを感じています。「ターフトピックス」はトレセンでの撮影ですが、競馬場でも、GⅠレースに関してはレースのゴール前や共同会見など、レース当日のさまざまな映像素材を撮影する業務を行っています。

GⅠレース当日の映像は素材や資料として使用されることになりますが、それとは別に上半期と下半期に1本ずつ、特に印象に残るシーンを集めて編集した「ターフメモリアル」という成果物も制作しています。

アーモンドアイが牝馬三冠制覇を達成したときには急きょ、この「ターフメモリアル」の特別編を制作することになったのですが、これを入社1年目だった私が任されました。ようやく映像の作り方がわかりはじめたかな、というくらいの時期にこんな長めの制作物を作り上げたことは、大きな自信になっています。

先輩の写真その2
1年目から海外取材の経験ができた

海外での撮影も、早くから経験させてもらいました。最初は入社1年目(2018年)の12月に香港国際競走、2回目が2年目(2019年)の秋に凱旋門賞です。香港ではアシスタントでしたが、凱旋門賞では日本馬を追ってイギリスのニューマーケットでの撮影からフランスに入るという取材を、責任者として行いました。

海外で撮った映像は、すぐに編集して日本へ送ります。それがJRAのホームページやグリーンチャンネルの番組など、さまざまなところで素材として使用されるわけです。普段の業務で制作している「ターフトピックス」もそうですが、自分が撮影したり、編集して作ったりしたものを多くのファンに見ていただいていると思うと、非常にやりがいを感じます。

業務は映像制作以外に、放映に関する仕事もあります。私は1年目こそ制作のみでしたが、2年目からは並行して、競馬開催日の中継車や映像を全国に送る映像センターでの業務にも入るようになりました。制作とはまた違ったそちらの仕事の重要性や面白さもわかってきたので、今後はそういった業務にも習熟して、早く映像のプロだと胸を張れるようになりたいと思っています。