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MESSAGE
先輩からのメッセージ
07
プロモーション事業部 販売企画室
販売促進課 店舗運営グループ
(2018年入社)※2020年に掲載
先輩の写真その1
競馬場のグッズショップ
「ターフィーショップ」の運営業務

私は現在、競馬場のグッズショップである「ターフィーショップ」の運営を行う部署に所属しています。休みは月曜と火曜で、水曜と木曜は週末に販売する商品や看板、什器などの手配。金曜に現場に入って準備を行い、週末は店舗で接客というのが基本的な業務の流れです。

私は現在、入社3年目になります。前職は大型テーマパークの関連会社で、そこで3年半ほど働いて転職しました。競馬は高校生くらいの頃から興味を持っていて、じつは大学卒業時の就職活動で他の競馬関連企業などを受けたのですが、実力が足りず落ちていました。

とはいえ、前職も広い意味では競馬と同じく、多くのお客さまに楽しんでいただく仕事でした。そこで経験したことは、現在の業務にも生きていると感じています。

背景画
いきなり体験したオジュウチョウサンのフィーバー

最初に苦労したのは、ターフィーショップではレジにバーコードを使わず、すべて手打ちで処理しているため、商品の価格や種別を覚える必要があったことです。競馬場のショップというのは販売の時間とスペースが限られていて、その中で多くのお客さまをお待たせせずにお買い上げいただくにはその方が効率がいいからなのですが、GⅠシーズンともなると毎週、新商品が出ますし、なかなかたいへんでした。

どの商品をいくつ発注するのかは店舗ごとに決めます。初めてGⅠを勝ったばかりの馬のグッズなどはどのくらい売れるのか正確に読むのが難しく、ファンの心理をもっと知らなければいけないと思わされます。そのあたりは経験の長いスタッフの意見も参考にします。

私は東京、中山の開催がある時期は原則としてそこに入りますが、夏には福島や新潟などへも行きます。思い出深いのは、入社してちょうど半年くらい経った夏、あのオジュウチョウサンが平地のレースに挑戦した開成山特別の日に福島競馬場に入っていたことです。

あの日は、商品開発の部署が急きょ作ったオジュウチョウサンのアイドルホースぬいぐるみを用意したのですが、売れ行きが予測を超えて、行列があっという間に延びて、競馬場にもお客さまにもご迷惑をおかけしてしまいました。まだ自分は責任者ではありませんでしたが、あれは良い経験になりました。

先輩の写真その2
若い方々に楽しんでいただけるレジャーとしての競馬

自分の発案が売り上げにつながったときには、やはりうれしくなります。うまくいった例としては、店の外の販売ワゴンの使い方があります。あるとき、そういうワゴンは“店に入るほどではないけれど、ちょっとグッズは見てみたい”というライトなお客さまへのアピールに使った方が良いのではないかと考えたんです。そこで若い女性にヒットするようなカワイイ系のグッズをワゴンに置いてみたら、期待していた通りに商品を手に取っていただきました。

同じ発想で、女性向けに特化して作ったUMAJOグッズも、わかりやすくコーナー化したり、店の外に置いたりしてみたらよく売れてくれました。そんなふうに限られたスペースで工夫して販売することには、とてもやりがいを感じています。

今後の目標は、競馬場をもっともっと若い方々にとって来やすく、楽しめる場所にしていくことです。レジャーの場としても、競馬場が若いファンに定着していけるよう、グッズショップでの仕事を通じて協力していけたらと思っています。