「優駿」10月号 発売中!
JRA機関誌『優駿』10月号は、2号連続でお送りする「三冠馬クロニクル」の牡馬編を大特集します。三冠競走が整備された1939年から、これまでにセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が三冠馬の栄誉に浴しました。偉業達成までの道のりを中心に、各馬の知られざるエピソードをお届けします。このほか、ソダシやシャフリヤールなど春のGⅠを勝利し秋の飛躍が楽しみな3歳馬の素顔を紹介する企画も掲載。今回が第100回となる凱旋門賞のプレビューでは、日本から挑戦するクロノジェネシス、ディープボンドのほか、父ディープインパクトの雪辱も期待されるスノーフォールを中心に、レースに騎乗予定の騎手インタビューも交えて紹介します。2015年の春の二冠馬ドゥラメンテの追悼記事、スイープトウショウの名馬物語など、盛りだくさんの内容です。綴じ込み付録小冊子「ブックインブック」には、8月8日~8月29日に行われた重賞9レースを振り返る「重賞プレイバック」を掲載しています。取り外して、記録としてぜひご活用ください!