『優駿』9月号は8月24日(水)発売!
8月24日(水曜)発行のJRA機関誌『優駿』9月号は、かつてターフを沸かせたヒーローたちの、馬産地での今をお伝えします。種牡馬一年生のコントレイルの写真企画や、母としての第一歩を踏み出したアーモンドアイ、数々の活躍馬を送り出す種牡馬たちの現在の様子を紹介します。また、熊本県産馬初のJRA重賞制覇となったヨカヨカの北九州記念から1年が経った馬産地・九州の今や、吉川良さんの日高紀行もお届けします。また、春のクラシックではあと一歩栄冠に手が届かず、秋の飛躍に懸ける3歳馬の近況も特集。2022年のJRAプロモーションキャラクター・見上愛さんのインタビューも収録しています。このほか、史上15人目となるJRA通算1000勝を達成した国枝栄調教師の歩みを振り返るノンフィクションや、凱旋門賞に出走を予定している日本馬4頭や海外のライバルを紹介する記事も掲載。ソングラインで安田記念を制した池添謙一騎手のロングインタビューや、3年ぶりの開催となるワールドオールスタージョッキーズの出場予定騎手紹介、セレクトセールリポート、コスモバルクの名馬物語など盛りだくさんの内容です。綴じ込み付録小冊子「ブックインブック」には、7月3日~7月31日に行われた重賞10レースを振り返る「重賞プレイバック」を掲載しています。取り外して、記録としてぜひご活用ください!